修学旅行の写真でも
早いもので帰ってきてからもう1ヶ月が経過してしまったわけですが、写真の整理がついたので貼ってみます。
1日目。
横浜駅集合→バスで成田。
途中酒々井PAでトイレ休憩。ここでマックスコーヒーを見つけた猛者がいたらしいが、それを知ったのは後の話。
夜行便QF60便に乗り込んでこの日は終了。
2日目。
起きると窓の外には朝焼けが。
早朝ケアンズ着。この後学校交流へ行ったのですが、写真を撮ってないので略。
その後、ケアンズ駅前のショッピングセンターへ。
ここでは鉄道は主要な交通手段になっていないようで、ガイドさんの話によればブリスベン方面への列車は1日に旅客列車1往復、貨物列車4往復程度らしいです。
そうそう、ショッピングセンターにはこんなものが。
これはひどいなぁ。
その後、ホテルに戻ってこの日は終わり。
3日目。
この日はファームステイへ。
集合場所へファームの人が迎えにきてくれました。車は・・・どう見ても三菱パジェロです、本当に(略)
オーストラリアの車は一般道でもかなり飛ばします。何せまっすぐな道が多く、見通しもよいですから。
で、このパジェロ、15〜20年くらい前の年季が入った車なのですが、速度計を見ると110km/h出してます。ちょ、爆走キタコレwww
車内からサトウキビ畑を撮ってみました。少しブレてるのは速さのせいにしていいものかどうか。
ファームといっても素人の私たちには手伝えることもありません。
とりあえずファーム全体を案内してもらいました。
こういうペット向けの鳥をたくさん飼っていましたが、あくまでもこれは副業みたいです。
本業はマンゴーとライチの栽培。この時期はまだ旬ではなく、マンゴーもライチも緑色でした。
2つ合わせて7000本もの木を栽培しているらしく、日本の農業とは規模が格段に違いますね。
そして果樹園の中に野生のカンガルーが出没キタコレ。一同大興奮。
一通りファームを見学した後は、近くの国立公園に連れて行ってもらいました。
ちなみに、このときの車はフォードの新型車。速度計を見ていたらMAX125km/hを記録しました。ちょwwww京急越えたwwww
そして岩場に住む野生のロックワラビーに餌を与えました。
・・・こ れ は か わ い い。
前足でがっしり手をつかまれ、手のひらの餌を吸い付くように食べる姿はとてもかわいいです。くすぐったいですけど。
その後コーヒー工場も見学しましたが写真がないので略。
ファームに戻って1泊してこの日は終わり。
4日目。
朝、ファームを出発。他のファームへ行っていた人たちと合流し、この日はケアンズ周辺の観光へ。
海(グリーン島)か山(キュランダ)の選択だったのですが、鉄道に乗れることもあって、当然山を選択。
まずはスカイレールというロープウェイでキュランダへ。
このロープウェイ、世界遺産の熱帯雨林の上を通っているわけで、眺めはこんな感じです(動画からの切り出しのため、画質が悪くなっています)
その後、キュランダ村を経て、アボリジニー文化を学べる施設へ行くも載せられる写真はなし。
そしていよいよお待ちかねのキュランダ観光鉄道。
と、ここで大問題発生。
この日は一日中動画を撮りまくっていて、電池を大量に消費していたのですが、このときになって電池が切れました。
でもまぁ予備バッテリーがあるからいいや・・・と思っていたら、予備バッテリーがないのです。
・・・ス ー ツ ケ ー ス に 忘 れ たみたいですorz
というわけで、写真はなし・・・というわけにもいかないので、同じ行程だった部活の女子にデジカメを貸してもらうことにしました。とりあえず、最悪の状況は避けられました。
しかし、借り物のカメラということで、撮れる時間に制約があり、機関車の写真が撮れなかったのは残念です。
というわけで、主に車窓風景の写真を貼っておきます。
ストニークリーク滝という滝です。
滝を通ってすぐ、この路線で唯一交換施設がある駅を通過。通過時に気合で駅名標を撮影。
・・・でもこの駅、今は使われていないようです。鉄Gでキーワード化するとしたら「既に廃止」ですね。
なんとなく車窓風景。やはり日本とは違い、野原が遠くまで続いています。
急カーブにて。この列車は客車14両、ディーゼル機関車2両の計16両編成で、長いものでした。
ケアンズ駅到着後、夕食を経て市街地自由散策をした後、ホテルに戻ってこの日は終了。
5日目。
この日はもう帰るだけでした。
ケアンズ空港にて。機材は行きと同じくカンタス航空B767-338でした。
太平洋上で日没を見ながら、20時に成田着。バスで横浜へ帰り、解散となりました。