土・日きっぷ旅行 〜ヲタの細道〜(1)
だいぶ遅れましたが、2週間前の土・日きっぷ旅行について書き始めたいと思います。
グループの方の日記にはちょこっと書いたのですが、この旅行のタイトルは、1日目の行程が松尾芭蕉の奥の細道のルートに似ていることから、それを少しもじって「ヲタの細道」と名付けました。
どれほどの文章が書けるかはわかりませんが、書き始めてみたいと思います。
4時半に家を出て、中山へ。土・日きっぷを自動改札に突っ込み、旅はスタートです。
最初に乗るのは中山4:53の始発。始発だから空いていると思いきや、座席がだいたい埋まるくらいの状態。まぁそんなものでしょうか。
東神奈川で京浜東北に乗り換え。川崎を出て、多摩川を渡ったあたりで南の六郷土手駅に向かって軽く礼拝した件は華麗にスルー。
品川からは山手線とほぼ同時発着*1を繰り返します。sosna総裁も以前書かれていましたが、早朝の同時発着は本当に無意味な感じがします。
東京を過ぎ、H15。車内のリーマンから「エロゲー」という単語が聞こえてきたのは多分気のせいです。絶対気のせいです。
御徒町で山手線に追いついたので乗り換え、上野ではなく日暮里で常磐線に乗り換えました。
日暮里で京成を眺めつつ下り列車を待っていると・・・モハよいこの6(号さん)ことモハ415-6ｋｔｋｒ！
もちろん乗車し、佐貫へ。車内での記憶はあまりありません。
佐貫で下車し、車番撮影。
自分の影が入ってしまいましたが、それは気にしない方向でw
さて、この佐貫からがこの旅の本当の始まりです。
6:53、ろくごーさんな時間にやってくる、E653系フレッシュひたち6号上野行き。これに乗るために始発に乗って出てきたわけです。
やってきたのは緑色のK304編成。♪みどりーのでんしゃもー (ろくごーさーん(違
車内は朝の通勤・行楽客で窓側はほぼ満席。今回も7号車のクハE653で座席に座りました。
来た道を戻り、一路上野へ。取手までは特急らしい走りを見せてくれましたが、やはり電車区間に入るとスピードダウンが目に見えてきました。まぁ仕方ないことですが。
少女Qを聴きつつ、あっという間に上野に到着。
行先表示器をいくつか撮影し、地下の新幹線ホームへ向かいました。(続く)
