真夏の18きっぷ旅行〜長門をたずねて3000km〜 (1)

↑実際には4日間(18日の中山→横浜を含む)の総乗車距離は2582.0kmなんですが、四捨五入すれば3000kmになるってことでw


18日深夜、中山23時26分発の東神奈川行きで出発。東神奈川で発車標を見ると、折り返しの電車の次の電車が0時10分発の終電でした。当然ながらもうこんな時間なのです。
横浜で部活の友人ピコ氏と、そのVIPPER仲間のあきさんと合流。2人ともはっきりとしたフレームの眼鏡をかけていて、初対面のあきさんはともかく、ピコ氏にも気付かなかったことは不覚でした。盆休み前にあの伊達めがねを「姉から誕生日祝いにもらった」と言って見せていたんですがねぇ。
0時にもなると、有人改札には多数の同業者が詰め掛けていました。3人分の印を押してもらい、東海道下りホームへ。E217系の小田原行きと定時ながらをやりすごし、ムーンライトながら91号に乗車。
金曜出発ということもあり、車内は満席でした。とりあえず落ち着いたところで、昼に買っておいたネギま!15巻を読み始めました。
吉原・六合の通過時にデッキに出たのは携帯からの更新の通りです。ピコ氏は割とすぐに寝ていましたが、私は島田を出たあたりからようやく眠ることができました。



・・・でも浜松で起床。二度寝できそうになかったのでホームへ出て駅名標を集めたりサンライズを眺めたり。定時ながらとあわせて2つの満席の列車が停車していたので、ホームに上がる人は結構いました。
おかげで以後はばっちり起きていました。睡眠時間は40分ほどですね。ちなみにあきさんは私の見ている限りではあまり寝ているようには見えませんでした。


豊橋からも飛ばすのが臨時ながら。脇を走る名鉄を見ながら、あっという間に大垣へ到着。


<続く>