横浜線ダイヤ改正の全貌

あれこれ書いても仕方ないのでまずは画像から。

どう見ても快速の追い越しは中山です。本当にありがとうございました。
快速が設定された当初は上下とも、その後のダイヤ改正では下り町田、上り中山という接続をとっていたことがあったので、中山での緩急接続は「復活」とでもいうべきですね。
ダイヤ改正のパンフレットでは横浜線のスペースがあんなにあったのに、なぜこの件が書かれていなかったのでしょうか。まぁ一般客にはあまり関係がないという判断なんですかね。
で、快速は中山で普通を追い越すほかに、橋本で始発にも接続することもあるわけですが。
この橋本始発が1時間に1本なわけでして。快速が2本/hなので、橋本で接続しない方は町田始発に接続することになります。
・・・結局のところ、相模原3駅(古淵淵野辺・矢部)冷遇政策は変わらないんですね。



あとは全般的に運用番号がズレていたことですかね。
各駅停車逗子行きはなくなり、逗子行きは快速のみになってしまいました。






・・・で、その快速逗子、運用番号が09Kから03Kに変わったみたいなんです。
つまり、八王子発快速逗子行き=5802K、逗子発快速八王子行き=5603K、という具合に。
そうですか。5808Kという列車番号は消滅ですかorz


ちなみに、この時刻表は一般に売られている時刻表とほぼ同じなのですが、背表紙に「東日本旅客鉄道株式会社」と書かれているJR東の窓口仕様のものでした。
今日中山と横浜中央口のみどりの窓口でも4月号の有無を調べたのですが、中山はともかく、横浜でも1冊もありませんでした。なぜ菊名に限って、しかも2冊も置いてあったのか、謎ですね。

訂正

先日、「中山での緩急接続は見られなくなる」と書きましたが、実際にはその逆で、「中山での緩急接続は日常的に見られるようになる」の間違いでした(ぉ
お詫びして訂正します。